心理カウンセラー・メンタルヘルスマネジメントなどの資格情報

幅広い分野で実績のある、「NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会」と提携。メンタルケアアドバイザーとして必要な知識や技法を、ご自宅で、短期間で習得できます。
規定の成績で修了した方には「NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会」が発行する「メンタルケア・アドバイザー」の資格認定が受けられます。

ストレスフルな現代を生きる人の必須スキル働く人たちの「心の健康管理」（メンタルヘルス・マネジメント）への関心は日ごとに高まってきています。メンタルヘルス・マネジネント検定試験は、企業・法人の人事管理の観点から心の病を未然に防ぎ、企業・団体内の各階層の人々に必要な知識・技術・態度を理解・習得することを目的としています。

現代社会のさまざまな課題や問題を心理学的視点から幅広く学び、広く社会や地域で活躍できる基本的専門知識を目的としています。
例えば、心理系の学習（発達・ビジネス・家族・被害者支援・犯罪・医療福祉・学校）から、かんたんな心理カウンセリングも行えるような知識や技術も修得します。その他に、臨床心理として医学的見地からも正しい心理カウンセリングや心理療法えるような学習をします。

企業・組織で働く人々の職場でのストレスは年々増大し、メンタルヘルス対策に取り組む必要性、重要性が高まっています。
「労働安全衛生法」の改正も行なわれ、０６年３月末には厚生労働省よりメンタルヘルスの新指針として、「労働者の心の健康保持のための指針」が示されました。
この検定試験は一般社員から管理者、経営者までそれぞれが正しい知識を身につけることを目標にしています。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、人事労務管理の観点と心の病を未然に防ぎ健康を増進することに重きを置き、人事スタッフおよび管理職、一般社員のそれぞれが必要なメンタルヘルス対策の知識・技術・態度を習得することを目的としています。

コミュニケーション能力を高め、メンタルヘルスの意識を養う
●心理学関係分野のうち、仕事と人間関係に役立つキーワードを選び出し、「明日から使える知識」としての「心の法則」を学びます。
●自分自身の性格や本心、日常生活で「なぜ？」と感じる人の心や行動をさまざまなアプローチで探りながら、ビジネスや生活に活用できる心の知識を身につけます。また、家庭や職場の人間関係の特質を多くの事例で理解しながら、コミュニケーションスキルを高め、よりよい人間関係づくりに活かせる新しい視点や、メンタルヘルスの意識を養います。

心理学の第一人者・渡辺康麿先生が全面監修。ビデオ教材とテキストを使ったわかりやすい学習。実例に触れながらコミュニケーションの大切さを学び、さまざまなカウンセリングの技法を身につけていきます。自己カウンセリングも可能になります。
心理カウンセリング実践講座を修了すると、「セルフ・カウンセリングR検定協会」から「Primary（プライマリー）」の資格が認定されます。